おとといの金曜日は、忘年会の第一ピークだったみたいですね。釧路の歓楽街、末広町にも人が大勢繰り出していました。
かく言う私も、その日はセミナーの懇親会で末広町へお出かけ。二次会、三次会と続いて…気づけば朝5時です!
こういう場は楽しいし、学ぶことは多いし、好きなんですけど…続くと脳が興奮しっ放し。どこかでクールダウンする時間が欲しくなります。
ひたすら手を動かしてニヤニヤ
書いたり・話したり、計算したり、論理的に考えたり…ナンテことを一切止めて、ひたすら手を動かすことに没頭する!クールダウンには、これがなかなか良いんですよ。
朝5時まで語り合っていた翌日、ちょうどいいタイミングで手を動かすイベントがありました。パステルで絵を描くワークショップです。
↓ パステルっていう画材を網で削ってから絵を描くんです
網で削り出したパステルの粉末を、指で紙にこすり付けながら描いていくんですよ。
絵の中にクリスマスツリーのモチーフを入れる以外はすべて自由。好きな色を選んで、組み合わせて、指で描いてゆく。頭の中には自分が妄想するクリスマスの世界しか無い…何とも穏やかな、ほっとする時間が流れます。
ニヤニヤしながら妄想した私の世界は…
空が夕焼けに染まるころ、愛犬かぶきと散歩して、暖かい我が家に帰ってゆく。そんなイメージ。
↓ 出来上がったのがコレ
見えるところに好きな写真を飾ってニヤニヤ
絵を描くのはちょっと…という人でも、写真ならスマホで簡単に撮れますよね。
自分が撮ったお気に入りの写真をブログに使ったり、フェイスブックやインスタグラムに投稿して楽しんでる人も多いです。
でも~、それだとスマホやパソコンが無いときに、写真が自分の目に入ってきませんよね?スマホ中毒の人は別として…(笑)
せっかく持ってるお気に入りの画像を、いつも目に入る場所に置いてゴキゲンな気分でニヤニヤした方がいいと思うんです。
↓ パステル画はさっそく自宅の玄関に
写真もスマホの中に眠らせておくんじゃなくて、プリントして身の回りに飾るといいと思うんです。少し大きくプリントして額に入れてもいいし、小さな写真立てに入れてデスクに置いてもいい。
どーんと大きくポスターサイズにプリントして、壁に貼るのもいいですよ。私はこの方法で、短パンさんの写真を『つながり空間まめ』に貼ってるんですけど、部屋に入るたびにニヤニヤして機嫌がよくなります。
ちなみに~、ここで紹介したパステル画はパステル和アートっていいます。描き方を指導してくれたのは別海町在住のセラピスト、高橋朝日(たかはし ともか)さんです。絵や色に興味がある人は、朝日さんのサイトを見てみてね。
来年には、お友達のメイクアップアーティスト菅原裕子さんのサロンとコラボして、香りで脳を刺激しながらパステル和アートを描くワークショップも開くんですって。これもまた、ニヤニヤ出来そうなイベントです。
何かと忙しく、脳が大興奮しているこの季節。手を動かしたり、好きな写真に囲まれて、脳を緩ませてあげましょう~
最新記事 by 浅野葉子 (全て見る)
- 親の歴史は私の土台、古川久三男物語その3 - 2024年8月13日
- 親の歴史は私の土台、古川久三男物語その2 - 2024年8月13日
- 親の歴史は私の土台、古川久三男物語その1 - 2024年8月13日