一目で、あそこにあるよ!って気付くように

遠くからでもお店発見!

それは二週間くらい前、中標津(なかしべつ)町で昼ごはんを食べるときのこと。

せっかくだから初めてのお店がいいなと思って、秋にオープンしたばかりの『 むらかみうどん 』に行くことにしたんです。

まずはフェイスブックでお店の住所と目印を確認。

その後はスマホにナビしてもらいながらお店を探すんですけど…道路脇に雪が山積みで分かりづら~い!

この一週間前に爆弾低気圧が来て、大雪が降った後だったんですよね。

でもね、見つけましたよ。

あったーーっ!あそこだーーーっ!!って声をあげてね。

それは、雪の壁の向こうに真っ赤な丸が描かれた看板が目に飛び込んできたから。

真っ赤な丸って、お店の名前の頭文字『 』をデザインしたロゴマークなんです。

フェイスブックでお店の場所をチェックしたときに、このロゴマークがしっかり目に焼き付いていたおかげで、迷わずお店にたどり着けました。

↓ 白地に赤い丸印が印象的

むらかみうどん

探しやすさって大事

道東に住んでいると、目的のお店を探すのは歩いてというより車の中からが多いでしょう?

だから遠目からでも、あれだ!って分かるような看板とか旗とか誘導する標識みたいなものが無いと、お店を探しづらいです。

その点、むらかみうどんは分かりやすかった~

もしも鮮やかな赤いロゴマークが掲示されていなかったら、時間の余裕が無いからって、お店に行くのを諦めてたかも…

自分のお店に来てもらいたかったら、探しやすい目印があることも大事な条件ですね。

のれんも目印になる

むらかみうどんの入口にある、のれんもインパクトがあって目印になってましたよ。

とっても素敵だったので、これは真似したいな~って思って…

自作してみました!

↓ 白地に黄緑のロゴマーク

のれん

白地に赤、ほどのインパクトは有りませんけどね…

会社の入口にのれんが下がっているときは、二階にある多目的スペース『 つながり空間まめ 』がオープンしてますよって知らせる印になればな~って思ったんです。

『 つながり空間まめ 』はアシストの2階にあるんですけれど、そもそもアシストの入口が奥まってて分かりづらい。

真っ白いのれんが下がっていたら、ココが入口だってすぐに分かってもらえると思うんですけど…

どうでしょう?

お店のテイストが、和風とか昭和だったら、のれんは個性的なディスプレイとしてイケると思います。

ちなみに~、のれん作りに合わせて考えた『 つながり空間まめ 』ロゴマークは、短パン社長へのオマージュ。

短パン社長のサイトに出ている、〇と短を組み合わせたマークの右半分なんです。

短パンさんのように、相手を想って行動し続けるようにっていう気持ちでこのカタチにしました。

でも…私と関係性のない人が見たら誤解するかなぁ…

アシストでは雑穀も珈琲豆も販売していません。

お間違えのないように!(笑)

豆ロゴ

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。

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