紙工作が好きなワタクシ。実際に作ったモノをこのブログでもときどき紹介しています。
ひと月半くらい前、『 マイ一筆箋(いっぴつせん)の作り方 』について書きました。
その記事はコチラ → モノ作りは楽しい!一時間で出来るマイ一筆箋
自分描いた絵をパソコンに取り込んでデータに変換すると、楽しい世界が待ってますよ~って伝えたかったんです。
データ変換した絵はブログ内にアップしました。それがコレ↓です。
ビックリ!さらに楽しい世界が待っていたとは!
二日前、フェイスブックのタイムラインに突然この写真が出てきました。
わっ!これ!あの絵??え、えーーーっ?!
お友達の久美さんが私のブログからこの絵をダウンロード。デジタル刺繍ミシンを使って世界に一つだけの風呂敷を生み出してくれたんです!私の描いた絵に真っ赤な糸で会社名も入れてくれたオリジナルの風呂敷。
もうビックリして!嬉しくて!!
すぐにお礼の気持ちを伝えようとキーボードに触るんですけど、指がもつれてなかなか字を入力出来ない。それくらいコーフンしました~ 久美ちゃん、ホントありがとね。
関係性が出来ているとメッセージ一つで新しいモノが生まれる
札幌に住む久美さんとは知り合ったのは一年半前に釧路で開かれたの短パンさんのセミナー。
それから半年たった時、私がフェイスブックに投稿した一枚の切り絵を見て、久美さんが短パンさんワッペンを作ってくれたんです。
始まりは久美さんから届いた一つのメッセージ。『短パンさんのワッペン作ろうと思ったのですが、切り絵とコラボしていいですか?』
モチロン、即OKしました。
さらにその9ケ月後、雑誌『商業界2015年4月号』の表紙を見て作った切り絵を投稿したら、短パンさんが『欲しいな〜。また欲しいな〜。』とコメントしてくれて…
またしても久美さんが、ステキなワッペンを生んでくれたんです。
細かい話はいっさい無し!
いいかな? → いいよ~♪
欲しいな~ → は~い
っていう感じです。お互いに信頼してるから、二つ返事であっという間に事が進むんですね。
近くに住んでいなくても、普段会話してなくても、SNSの発信で人柄も近況も伝わっているし…
ネット上に表現していれば、そこに何かを感じた人がアクションを起こしてくれて、今まで無かった何か…
モノだったり、サービスだったり、イベントだったり、が生まれる。
なんてエキサイティング!!
もしも貴方が、SNSは何もやっていないという方だったら…フェイスブックから始めたらいかがでしょ?
予想もしていなかった新しい何かが生まれるかも!
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