前回のブログ「自分の経験は自分しか持ってない宝もの」にも書いたけれど…あれ以来「経験」の二文字が頭から離れない最近のワタクシ。
会社のウェブサイトにも経験を書き始めました。「事例」という名の経験を。
このところ電話もあまり鳴らなくて静かな社内😅そんな時は静かだからこそ出来ることを!というワケで事例ブログを執筆中。体験は誰かの困った・もっと楽しくのヒントになるでしょ?
書いた半分は友達の事例。相談してくれてサイトに登場してくれてって、ホント感謝ですっ!😊 pic.twitter.com/V9OQcioIg0— 浅野葉子♡画家ときどき事務機屋 (@karimeroyoko) June 11, 2021
こんなにいい商品がありますよって言われても…今はいい商品だらけ(笑)確かにいいモノなんだろうなと思っても、自分に関係があるモノとは感じない。そういう場面て多くないですか?
私のところにも「社長!今度こんないい商品が出来たんですよ!」と情報はたくさん届くんですけど…その商品を使う人や場面が具体的にイメージ出来ないと「たしかにいいわねぇ」で終わってしまうことが多いです。
誰かの経験は自分の未来の経験としてイメージしやすい
誰かが実際に使ってみた経験や使うまでの過程。それを知る場があれば「あー、ウチだったらこんなアレンジをして使えそう」とか、「へー、ウチもこんな風にしたら似たような問題が解決するかも知れない」と、経験する前に未来を具体的にイメージしやすいでしょう?
そう考えると、他人の経験も宝ものです。経験てすごいな!というワケで…経験集ならぬ事例集、ぼちぼち増やします。
何かいい解決策無いかな?
他の人はどんな風にしてるんだろう?
ナンテ思った時、アシストの事例集コーナー「たのしごと空間のご紹介」を覗いてみるのも一案かと…昼休みにでものぞき見して下さい。
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