ついに始動!?葉子の部屋セカンド

エクスマ実践塾65期を卒業して一か月が経ちました。

早いな~、時間の経つのがホント早い!

五十路の身としては焦燥感ていう言葉がいつも頭にちらついてます…

ま、焦ってみても仕方ないことなんですけどね。

時間が有限だってことは、いつも心に留めてるんですよ。

私のミッションはつなぐこと

エクスマ塾でずーーっと考えてたのは自分のミッション、つまり天命でした。

ミッションなんて、またずいぶん堅い話だな~って思いました?

私も、日頃の自分とはかけ離れた感じがするこの言葉に

イメージするのが難しいなぁ…と思って

こんな言葉に置き換えて考えてみたんです。

私が思うミッションは、

自分が喜んで出来ることで、人にも喜ばれること

そう考えたときに頭に浮かんできた言葉が『つなぐこと』だったんです。

人と人、人と情報をつなぐこと。それが私のミッション。

万一?この言葉が浮かぶまでの様子に興味があったらこちら↓を読んでみてね。

エクスマ実践塾に二度参加して分かったこと

ミッションをカタチにする日は突然やってきた

五十台も半ばを過ぎて、ようやく自分のミッションが見えてきたら

次はそれをカタチにする番。

一年半前から会社の応接コーナーを『葉子の部屋』と呼んで

小さなイベントを続けてきた中で、今月初めにフセンセミナーを開くことになりました。

参加人数はいつものように6人くらいかなぁと思っていたら…

最終的には15名!葉子の部屋には人が入り切らない!!

あわてて大家さんに頼み込んで、空き家になっている2階を3時間だけ借りました。

↓このレトロな階段を上った先にあるんです

昭和の香りに満ちた、にわか作りのセミナー会場。

集まってくれた人の多くはSNSやリアルで交流のある人たち。

講師の駿井麻里(するい まさと)さんの穏やかな声が流れる中

そこに居る人が全員でとても心地よい場を作り出して下さったんです!

↓ドアにも時代を感じるでしょ?

セミナーが終わっても皆すぐには帰りません。

名刺交換したり、おしゃべりしたり。

一人が持っていた仮装グッズを身に着けて記念撮影まで。

ちょっと不思議なハイテンション!

この光景を見たときに、あっ、これだーーーーーっ!

って思いました。

人が集まって、心を開いて、近況や情報を交換して、笑ってる

つながりの場所!!!

『葉子の部屋セカンド』として常設します

という訳で、アシストの二階を常設の多目的スペースにします。

名前はこれから決めるので、今のところの呼び名は

『葉子の部屋セカンド』

小さなセミナーやイベント会場として使えるように

これからせっせと整備します。

みんなの笑顔があふれる場所にしますので

オープンまでもう少し待っていて下さいね。

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1959年千葉県生れ札幌育ち。事務員をするつもりで就職した会社でSE部門へ。精神と体を鍛えられつつ仕事の楽しさを知る。1986年、結婚を機に来た釧路で株式会社アシストを創業。以来 『仕事をもっと楽しくするには?』 に知恵を絞る。 2014年に 『葉子の部屋』 を、2015年に『つながり空間まめ』をアシスト内にオープン。テーブルを囲んでのお喋りから多くを学んだ子供時代の経験を仕事にも生かしたいと試行中。 絵を描くこと、モノを作ること、自然の中に体を放り込むことが好き。
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