雑談から生まれたご近所コラボ商品、舟木コーヒーオリジナルドリップバッグ
「時代はもの凄いスピードで変化している」
「今までと違うことをやらないと生き残れない」
最近このような言葉を頻繁に目にします。今までと違うことをやるって何をすればいいんだろう…コレだ!と言えるものはなかなか思い浮かばないものです(^^;
小さく色々やってみる
でも「何が出来るか」と考えているばかり何の変化も生まれませんよね。だから思い付いた小さなことを色々とやってみる。それがコレだ!を見つける近道だと思います。
出来ることからやってみる
↓
やってみると何かが分かる
↓
分かったことを元に軌道修正する
↓
またやってみる
決めたら即動ける小回りの良さが小さな会社・小さなお店の強み。アシストで開催したイベントのほとんどは、ほぼこのパターンで生まれたものです。
↓2021年師走に開催したこのイベントも即決即実行したものです
雑談から生まれる「思い付き」
その「思い付き」はどこから生まれるかと言えば…私の場合は雑談の中から。
社内のランチタイムの雑談
きょうだいとの雑談
ご近所さんとの雑談
その中で「それいいね!」と感じたことで、すぐに着手出来ることなら迷わずやります。前述の「まめマルシェ」のように。
雑談と聞くと仕事とは関係ないもの・無駄なものというイメージを持っている方もいらっしゃると思いますが、雑談は仕事のアイデアの種にもなります。
↓思い付きに乗ってくれる仲間や社員がいるから実行に移せます
ご近所コラボ商品誕生!
アシストから歩いて30秒の場所に舟木コーヒー/舟木米穀店があります。このお店はズバリ!私の雑談スポット。
地域のニュース
勉強会の情報
社内のトピックス
暮らしの知恵
美味しいもの情報
などなど…ザ・井戸端会議スポット(笑)ある日の井戸端会議で、こんな話が出ました。
「疲れ気味の友達に一瞬でもほっとしてもらいたいのよね」
「サッと飲める舟木コーヒーのドリップバッグ送ってあげようと思うの」
「でね、どうせならパックの表に友達が大好きな人の写真プリントするってどうだろう」
「それは喜んでもらえますよ、やってみましょう~」
誰かが喜んでくれる。その笑顔が頭に浮かんだら他のことはそっちのけで動きたくなるワタクシ(笑)そもそも手仕事大好きなのでさっそく取り掛かりました。
舟木コーヒーで使っているドリップバッグ用の袋に、アシストにあるプリンターを使ってイラストや写真をプリント。出来上がった袋にコーヒーを詰めて友達に郵送しました。
友達の反応ですか?予想していた以上に大喜びしてくれました!!
↓友達は大のタケル君ファン♡
「こういう贈り物を必要としている人って他にもいるんじゃない?」
「舟木コーヒー&アシストのコラボ商品として販売する?」
「うん!」
こうして舟木コーヒーオリジナルドリップバッグが誕生しました。
お問合せ・ご注文は舟木コーヒーかアシストへ
舟木コーヒーオリジナルドリップバッグについてのお問合せ・ご注文は舟木コーヒー・アシストいずれでも承っております。
ご注文は最少20個からで、1個あたりの価格は2023年3月1日現在260円(税込)です。
・こんな写真で作れますか?
・文字も入れられますか?
・コーヒーの種類は選べますか?
などなど疑問・質問がありましたら、舟木コーヒーかアシストにお気軽にお寄せ下さい。(浅野)
2023.03.01
< 舟木コーヒー/舟木米穀店 >